Creature Creature [C]

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[ くるめき/Sexus ] [追記]
(2012:PSYCHE RECORDS)
Vo:Morrie Gt:Hiro .Shinobu Dr:Hitoki Dr:Sakura

更に3rdアルバムへと繋がる表題曲とアルバム未収録c/wの6thシングル。
この後にsakuraさんが脱退してしまいますが、
この作品まではサポートとはいえ、「楽園へ」の欄で書いた錚々たるメンバーによるバンドらしいバンドサウンドと
Morrieさんの脳内です。つまり、カッコいい。
子供の頃、DEAD ENDから一連のソロ作品でちょっとだけ道を踏み外しましたが、
俯瞰しているようで感情的なこの一線を画す世界観はそうそう聴くことができません。
YOUTUBEでも公開されていると思いますが、闇感も最高なMVを是非どうぞ。

[ 楽園へ/Ataraxia ]
(2012:PSYCHE RECORDS)
Vo:Morrie Gt:Hiro .Shinobu Dr:Hitoki Dr:Sakura

3rdアルバムへと繋がる表題曲とアルバム未収録c/wの5thシングル。
MORRIEのソロプロジェクトなのでサポートメンバーは様々ですが、
2ndアルバム以降ほぼ固定されているメンバーによる作品です。

DEAD ENDに憧れた世代のLa'cryma Christi、黒夢、LA'rc en Cielという錚々たるメンバーが脇を固め、
更にその世代に憧れたPlatinA ForestのSHINOBUが提供した表題曲。
当然ながら、MORRIEの手によるあの圧倒的な世界観で一気に引き込まれますが、
このジャンルで受け継がれている諸々のサウンドも詰め込まれています。
そんな系譜みたいなものを思い浮かべながら聴くとちょっと楽しい。

そんな意味も含めて「楽園へ」どうぞ。('20/10)

[ Light&Lust]
(2006:DANGER CRUE ENTERTAINMENT)
Vo:Morrie Gt:Minoru .You .岡野ハジメ .森園勝敏 .是永巧一 Ba:tetsu .Crazy Cool-Joe Dr:真矢 .佐野康夫 .湊雅史 .村石雅行

そして、発表された1stフル・アルバム。
どちらかと言えば、モーリーのソロプロジェクトのような印象です。
きっとバンドを演りたかったんですね。
そして、デッドエンド復活の伏線という各クレジットにドキドキする。
それ以外のメンバーの方々も僕ら世代では豪華だったりしますけど。
そんな序章。('10/5)

[ パラダイス ]
(2006:DANGER CRUE ENTERTAINMENT)
Vo:Morrie Gt:Minoru .You .岡野ハジメ Ba:tetsu Dr:真矢

そして初回版3枚目。
この中では後期デッド・エンドの雰囲気を持った楽曲。楽園です。
もう収録曲が1曲でもいいか。('10/5)

[ 風の塔 ]
(2006:DANGER CRUE ENTERTAINMENT)
Vo:Morrie Gt:Minoru .森園勝敏 .岡野ハジメ Ba:tetsu Dr:真矢

そして初回版2枚目。
この中ではメロディアスな楽曲。風が吹き抜けてます。
やっぱり収録曲が1曲っていうのはどうなんでしょう。。('10/5)

[ Red ]
(2006:DANGER CRUE ENTERTAINMENT)
Vo:Morrie Gt:Minoru Ba:tetsu Dr:真矢

期待を込めて3枚同時発売を買ったわけです。どうせなら初回版DVD付きを、と。
この中では最もハードな楽曲。赤いです。
さすがに収録曲が1曲っていうのはどうなんでしょう。。('10/5)

書庫内関連記事→DEAD END MORRIE THE MAD CAPSULE MARKETS1 4 5 OPTIC NERVE Die in Cries1 2 BLOODY IMITATION SOCIETY BUG LA'rc en Ciel1 2 LUNA SEA1 2 3 4 PINK THE SILVER DOGGS La'cryma Christi 黒夢1 2 HITOKI the HAREM Q ZIGZO BY-SEXUAL Rayflower DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-(V.A.)
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CRAZE 1 [C]

[ ware ware,war ] [追記]
(1999:TEICHIKU RECORDS)
Vo:緒方豊和 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲 /key:富樫春生

そして、メジャー4thです。
前作は藤崎さんの影が色濃く残っている印象でしたが、今作はそれがかなり薄まっています。
良くも悪くもこれまでの作品には無かった曲調とポップさのあるアルバムです。
アルバムのタイトルからもそういう作品だったのでしょうね。(注:ローマ字読み)

それから、最後にhideへ捧げられたという菊地哲/作の「OVER」が収録されています。
やたらと長いアウトロの感情的なドラムの音がとても印象的。

[ ZERO ] [追記]
(1998:TEICHIKU RECORDS)
Vo:緒方豊和 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲 /key:富樫春生

レーベル移籍してリリースされたメジャー3rdアルバム。
そして、MAJESTYの緒方さんが2代目ヴォーカリストとして初参加した作品です。

「BEAT SO LONELY,ALL NIGHT LONG」など然り、
藤崎さんと差し替えてリリースされた印象を持つ作品なので、
緒方さんのカッコ良さがどうしても霞んでしまう。
その実、楽曲や勢いみたいなものを聴いているとCRAZEの中でも名盤だと思うのだけれど。

[ BEAT SO LONELY,ALL NIGHT LONG ]
(1997:King Records)
Vo:藤崎賢一 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲

新曲1曲と5曲のライブ音源という表現しづらい作品ですが、
デランジェ的な客煽りは聞きどころです。
そして、この作品(ベスト盤は除く)で藤崎さんが脱退するわけですが、
このバンドはヴォーカルが上手いことならない感じでしたよね。('10/5)

[ THat’S Life ]
(1996:King Records)
Vo:藤崎賢一 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲

正直なところ前作はかしこまった印象を受けましたが、
この2ndでその囲いは取り除かれました。
何だか各メンバーが(良い意味で)ぶつかり合っています。
荒々しくも勢いを感じるカッコよい作品でした。
ちなみに#9と#10の間に隠しトラックであの「I LOVE YOU」が聴けますよ。('10/5)

[ BE CRAZY ]
(1995:King Records)
Vo:藤崎賢一 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲

ちょっとありえないBODYの解散劇後に
飯田成一(Zi:Kill)と藤崎賢一(JustyNasty)が加入して仕切り直しのデビュー作品。
刺々しくメロディアスでポップなBODY路線はそのままに、
キャリアをもつメンバーだったからでしょうか、デビューアルバムから安定していた作品。('10/5)

書庫内関連記事→CRAZE2 JUSTY NASTY1 2 藤崎賢一 D'ERLANGER1 2 BODY ZI:KILL1 2 3 4
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C4 [C]

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[ -Perfection BABEL- ]
(2014:Keasler Japan Limited)
Vo:TOKI Gt&prog:大村孝佳 Ba&prog:Junji Dr:Tomoi /key&prog:KEN KAWAMURA

これまでの総決算のような5thフルアルバムです。
次作にベストがリリースされているので、そういう雰囲気を持っています。
いつもの攻撃的なサウンドはそのままに。
また、出自は各々すごいバンドだったのでバイアスはあるものの、
何にしても、このバンドは現在進行形でカッコ良い。
そして、ボーナストラック扱いなのか、全く毛色の違う渾身の名曲「EMBRACE」です。
ここまで正直に書かれるとこちらが赤面してしまいそう。そして泣きそう。
ただHi Spec Evolutionの意味は解らないまま。

[ -Pylebanker- ]
(2008:Keasler Japan Limited)
Vo:TOKI Gt&prog:SHUNSUKE Ba:REN Dr:Tomoi

1stフルアルバムをリリースしたその年に、その補完とばかりにライブDVDが付属したミニアルバムです。
その独自の発売形態から廃盤になりやすいバンドになっていますが、
その実、手に取ってみると、そのサウンドにやられっ放しです。
もちろん、メンバーが活動していたバンドは聴いていたはずなのに、
何よりもSHUNSUKEさんの作曲、編曲能力とTomoiさんの音にやられます。
こんなカッコいいロックバンドだとは思ってもいませんでした。
これだから音楽は面白い。

書庫内関連記事→Kill=Slayd Laputa1 2 3 4 HALATION JILS Vasalla BABYMETAL
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COLOR [C]

[ Cherry’s World ]
(1992:Free-Will Records) [追記]
Vo:DYNAMITE TOMMY Gt:TATSUYA .CINDY Ba:MARRY Dr:TOSHI

そして、久々にリリースされた仕切り直しのオリジナル・アルバムです。
めっきり見かけなくなって回収もままならない昨今ですが、
あるところにはある。というか投げ捨てられています。

さて、大人の耳になってしまっているところで20数年振りに聞いてしまいました。
反社会的な「激突」から始まって紆余曲折しながらも辿り着いたような作品は
ポップでメロディアス、それでいてメジャー期のようなガッカリ感もない。
初期からはかけ離れたような楽曲ですが、カラーらしいカラーを聞くことができます。

この後はテクノに傾倒してどうかしちゃったバンドだったけれど。

[ THE EXHIBITION ]
(1991:Free-Will Records)
Vo:DYNAMITE TOMMY Gt:TATSUYA .CINDY Ba:MARRY Dr:TOSHI /chorus:SCEANA .RYO .DEN .NAO

そして、インディーズに戻ってリリースされた8cmシングル。
メジャーで演じた悪評高いポップさを引きずりながらも、
本来のカラーらしい疾走感のある名曲です。
「FWR-001CDS」という型番を見た瞬間に手が伸びてしまいました。
こればっかりは仕方がなかった。

[ EXTRE MISM-BEST OF COLOR- ]
(1991:日本クラウン)
Vo:DYNAMITE TOMMY Gt:TATSUYA .CINDY Ba:MARRY Dr:TOSHI

ライブ中の事故を発端として早々にメジャー活動は終了してしまいました。
そんなこんなでなし崩しのベスト・アルバム。
後々にもベスト盤が出ていますが、そっちがお薦めらしいですよ。

[ ASK THE ANGELS ]
(1989:クラウンレコード)
Vo:DYNAMITE TOMMY Gt:TATSUYA .CINDY Ba:MARRY Dr:TOSHI

西のカラー東のエックスと言われたほど人気が加熱したメジャーデビュー作品。
トミーさんの「買わなくていい」発言まで飛び出した問題作です。
その実、ポップなメロディーと差し障りのない歌詞。
微塵もカラーらしさがない。
確かに聴き易くなりましたが、全然面白くありません。

[ FOOLS! GET LUCKY!! ]
(1989:Free-Will Records)
Vo:DYNAMITE TOMMY Gt:TATSUYA .CINDY Ba:MARRY Dr:TOSHI

当時は友人から借りてテープに落としていた作品です。
これほど今更感が漂う作品もないもんですが、
そろそろ回収しとかないと入手し難くなってきたので、つい。
いや、救出だったか。

さて、前作で全国区になったバンドのインディーズ2作目です。
6曲で15分35秒のミニアルバムながら、
当時のバンドの勢いをそのまま音に閉じ込めたような
そんな何かを感じる作品。
ここ最近の(無駄に)音圧重視な音作りではない、
こういう作品もたまには良いものですね。ペラッペラだけど。

[ 激突!! ]
(1988:Free-Will Records)
Vo:DYNAMITE TOMMY Gt:TATSUYA .CINDY Ba:MARRY Dr:TOSHI

ヴィジュアル系の始まりの一つ。
未だに影響を受けていませんが持っています。
内容は反社会的な歌詞とパンク色が強く、
メロコアという言葉があったのかわからない時代に
それらしいことを演っていました。超速です。
そして今時は髪を盛るなんてことが流行っていますが
元祖はこのあたりなのかもしれません。
いや、そもそも盛るレベルではない。

書庫内関連記事→Free-Will ANNIVERSARY 1993(V.A.) STRAWBERRY ROAD(V.A.)
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CHRONOSPHERE [C]

[ Infinity ]
(2004:Zenit Music)
Vo:Zyo-ei Gt:Shuji .Se-Ji Ba:Tuitui Dr:Kyou

クロノスフィア名義では唯一のアルバム作品のようですが、
この後に元NEW SODMYのAYAさんやYOUさんが加入したり、
as,milkに参加する常栄さんやついついさんがいたり、
また、他のメンバーもコテコテのバンドを経ていたりします。
ほぼ知りませんけれど。

'90年代後期の白色を引きずった
ジャンヌとラルク、少しファナティックとジュビア風。
時代が合えばそれ相応にブレイクできただろう完成度です。
この時代が好きな方は是非どうぞ。

書庫内関連記事→as.milk 妖幻鏡(V.A.)
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CIRCULATE [C]

[ Sweet or Spicy ]
(1991:MUTANT RECORDS)
Vo:D.B.KOIKE-kun Gt:RYO-HEY Ba:NORITO /Dr:Obara Tsutomu

物色中に手が止まった、見覚えのあるジャケット。
子供の頃に眺めていた雑誌にあったジャケ写です。
もちろんそれ以外の予備知識は全くありません。

さて、この当時には腐るほどいた声とリズムが強くポップなメロディー。
例えるなら、当時のフリーウィル系のバンドのような、
そして、完全に初期のバクチクを思い出さずにはいられない楽曲。
これは懐かしい。
ふと目に入る、帯に書かれたD.L.MOGWAIの推薦文。
あ、なるほど。

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Cloud Nine [C]

ヴィジュアル系ではなくヘヴィメタです。

[ TRADITIONAL SIDE ]
(2002:POLYSTAR)
Vo&Gt:Yazz Gt:Shu Ba:Maru Dr:A-Joe /Cho:NOV(AION) .TOYOKAWA SHOJIRO .KOIZUMI REIKO .Mao(SWEET JUNKEY)

2枚同時発売されたアルバムの片割れです。
そもそも結成当初はX~Loudness~Dirty TrashroadのTAIJIが
立ち上げたバンドとして話題になったバンドでした。
また、一時期FIREさんも在籍していたり、メンバーも然り、
ラウドで怒号のような圧ながら裏打ちされたテクニックと
それを伴ったジャパメタ好きには堪らない正統派な音とメロディー。
Loudness,Anthem,EZO,DTRの直系という感じでどうぞ。
でも、最近の僕にはこの手の音はちょっとツラい。

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The COOL CHIC CHILD [C]

[ BOOGIE DAYS -イキに生きよう- ]
(1997:TOY'S FACTORY)
Vo:上條貴志 Gt:家垣康伸 .藤森正博 Ba:桝田智彦 Dr:原健二

たぶんメジャー4枚目くらいのシングルだったと思います。
土橋安騎夫さんがアレンジに参加していたりして、
際立って口ずさみ易いメロディーとポップさに期待が高かったバンドです。
知らぬ間に解散してましたけど。

[ SPY“C” ]
(1996:DANGER CRUE RECORDS)
Vo:上條貴志 Gt:家垣康伸 .藤森正博 Ba:桝田智彦 Dr:原健二 /key:Takahashi Jun

レーベル柄、そして元NUDE~Ber:Satiのイケメン上條さんのバンドなので、
相応のヴィジュアル系を予想していたんですが、それに反したポップなメロディー。
ファンクや古きアメリカン・ロックに影響されたような楽曲です。
しいて例えるなら、シュッとしたシャ乱Qのような、はたまたドミンゴスのような。
いい線なのに全体的に弱い。正直なところ、あまり記憶に残りません。

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CRAZE 2 [C]

[ 4/4’ll b unknown ]
(2002:TOKUMA JAPAN)
Vo:板谷祐 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲 /key:Togashi Haruo manip:Kimoto Yasuo

4人目のヴォーカリストのTUSKになってからの2作目です。
ということで、前作から完全にD'ERLANGERとZI:KILLの合体バンドになったわけですが、
やっぱりTUSKの声はカッコいいと思ってしまう。軽い洗脳です。

さて、みなさんの芸風は全く変わっていません。
「デランジェのあの曲か、そのドラム回しはライブ版のあれか、
困ったときはジキルメロディーか、これは「Mr.market」狙いだよね、
おっとこの曲はマグナムへのオマージュに違いない」、と何とも感慨深く、そして楽しめる。
またアルバムとしても、ど頭から勢いがあって前半の流れはとても好印象です。
特に#2の「shy boy story」、もといbodyのような「STRAIGHT THE MAN」は名曲。
ただ残念ながら、我慢しきれないバラードやら変にポップな曲など後半は少し散漫。
デランジェもジキルも知らない人がどんな感想を持つのかよくわかりませんが、
(ネットではあまり良い評価を受けていませんが、)僕の印象は意外と悪くない。

[ ZtsG~cord number 7043~ ]
(2000:TOKUMA JAPAN)
Vo:鈴木慎一郎 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲

デビュー後3代目のヴォーカリストを迎え、レーベル移籍して発表された作品。
結局、鈴木慎一郎さんが参加した作品はこれだけだったようですが、
パンクやメタルの要素が混ざってかなり攻撃的なカッコいいアルバムでした。
そもそもデビュー前のデランジェがこんなイメージを持っていた気がします。
そう、懐かしのsadistical punkってやつです。

書庫内関連記事→CRAZE1 ZI:KILL1 2 3 4 TUSK D'ERLANGER1 2 BODY AMNESIA LUNA SEA MEMORIAL COVER ALBUM-Re:birth-(V.A.)
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Cascade [C]

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[ YELLOW MAGICAL TYPHOON ]
(1997:Victor Entertainment)
Vo:Tama Gt:Masashi Ba:Makko Dr:Hiroshi

メジャー4th、フル・アルバムとしては2作目です。
ポップなメロディーとU.K.臭いギター・リフ。
デビュー当時はもっと打ち込み同期のイメージだったと思うのだけれど、
よい意味でバンドっぽい。
ヴィジュアル系の見た目に惑わされがちですが、センスのよいロック・バンドでした。
といいながら、Tamaは妖花だったしHiroshiはアンチフェミニズムですから
どヴィジュアル系なんですけど。

[ APOLLO EXERCISER ]
(1994:MONSTER EPS)
Vo:Gyoku Gt&Ba:Masashi Ba:Makko Dr:Hiroshi

このレーベルはそれほど知られていないと思いますが、
シャズナやデザビエやベーゼをリリースしていた面白いレーベルです。
そこからリリースされたインディーズ唯一のアルバム。
さて、内容はメジャー後のあのポップさの欠片もなく、
アンビエントで独自な世界観のある楽曲が並びます。
主にMASASHIの頭の中なんだろうけど。
そんな中、エビス温泉でも披露された代表曲「KILL ME STOP」が収録されてますよ。

書庫内関連記事→Cry-Max Pleasure(V.A.) ATTACK HAUS
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