PINK [P]

[ RED&BLUE ]
(1989:Alfa Moon Records)
Vo&Gt:福岡ユタカ Ba:岡野ハジメ Key:ホッピー神山 Gt:逆井オサム Dr:矢壁アツノブ /Key:BANANA Gt:窪田晴男 Ba:Gregg Lee tamb:スティーブ衛藤

このバンドも後のヴィジュアル系に多大な影響を与えたルーツのひとつ、だと思います。
何せヴィジュアル系を今の音や形にした張本人、岡野さんたちですから。
その最後のオリジナル・アルバム、5th作品です。
まるでソロ・アルバムのようで、当然のようにデル・ジベットやらモーリーやらを連想する楽曲。
タイトルが示すように、もう崩壊寸前でギリギリの極限まで張りつめたようなバランスです。
なかなかこういう状態のものは聞けない。

書庫内関連記事→DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-(V.A.)
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