CRAZE 1 [C]
[ ware ware,war ] [追記]
(1999:TEICHIKU RECORDS)
Vo:緒方豊和 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲 /key:富樫春生
そして、メジャー4thです。
前作は藤崎さんの影が色濃く残っている印象でしたが、今作はそれがかなり薄まっています。
良くも悪くもこれまでの作品には無かった曲調とポップさのあるアルバムです。
アルバムのタイトルからもそういう作品だったのでしょうね。(注:ローマ字読み)
それから、最後にhideへ捧げられたという菊地哲/作の「OVER」が収録されています。
やたらと長いアウトロの感情的なドラムの音がとても印象的。
[ ZERO ] [追記]
(1998:TEICHIKU RECORDS)
Vo:緒方豊和 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲 /key:富樫春生
レーベル移籍してリリースされたメジャー3rdアルバム。
そして、MAJESTYの緒方さんが2代目ヴォーカリストとして初参加した作品です。
「BEAT SO LONELY,ALL NIGHT LONG」など然り、
藤崎さんと差し替えてリリースされた印象を持つ作品なので、
緒方さんのカッコ良さがどうしても霞んでしまう。
その実、楽曲や勢いみたいなものを聴いているとCRAZEの中でも名盤だと思うのだけれど。
[ BEAT SO LONELY,ALL NIGHT LONG ]
(1997:King Records)
Vo:藤崎賢一 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲
新曲1曲と5曲のライブ音源という表現しづらい作品ですが、
デランジェ的な客煽りは聞きどころです。
そして、この作品(ベスト盤は除く)で藤崎さんが脱退するわけですが、
このバンドはヴォーカルが上手いことならない感じでしたよね。('10/5)
[ THat’S Life ]
(1996:King Records)
Vo:藤崎賢一 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲
正直なところ前作はかしこまった印象を受けましたが、
この2ndでその囲いは取り除かれました。
何だか各メンバーが(良い意味で)ぶつかり合っています。
荒々しくも勢いを感じるカッコよい作品でした。
ちなみに#9と#10の間に隠しトラックであの「I LOVE YOU」が聴けますよ。('10/5)
[ BE CRAZY ]
(1995:King Records)
Vo:藤崎賢一 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲
ちょっとありえないBODYの解散劇後に
飯田成一(Zi:Kill)と藤崎賢一(JustyNasty)が加入して仕切り直しのデビュー作品。
刺々しくメロディアスでポップなBODY路線はそのままに、
キャリアをもつメンバーだったからでしょうか、デビューアルバムから安定していた作品。('10/5)
書庫内関連記事→CRAZE2 JUSTY NASTY1 2 藤崎賢一 D'ERLANGER1 2 BODY ZI:KILL1 2 3 4
(1999:TEICHIKU RECORDS)
Vo:緒方豊和 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲 /key:富樫春生
そして、メジャー4thです。
前作は藤崎さんの影が色濃く残っている印象でしたが、今作はそれがかなり薄まっています。
良くも悪くもこれまでの作品には無かった曲調とポップさのあるアルバムです。
アルバムのタイトルからもそういう作品だったのでしょうね。(注:ローマ字読み)
それから、最後にhideへ捧げられたという菊地哲/作の「OVER」が収録されています。
やたらと長いアウトロの感情的なドラムの音がとても印象的。
[ ZERO ] [追記]
(1998:TEICHIKU RECORDS)
Vo:緒方豊和 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲 /key:富樫春生
レーベル移籍してリリースされたメジャー3rdアルバム。
そして、MAJESTYの緒方さんが2代目ヴォーカリストとして初参加した作品です。
「BEAT SO LONELY,ALL NIGHT LONG」など然り、
藤崎さんと差し替えてリリースされた印象を持つ作品なので、
緒方さんのカッコ良さがどうしても霞んでしまう。
その実、楽曲や勢いみたいなものを聴いているとCRAZEの中でも名盤だと思うのだけれど。
[ BEAT SO LONELY,ALL NIGHT LONG ]
(1997:King Records)
Vo:藤崎賢一 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲
新曲1曲と5曲のライブ音源という表現しづらい作品ですが、
デランジェ的な客煽りは聞きどころです。
そして、この作品(ベスト盤は除く)で藤崎さんが脱退するわけですが、
このバンドはヴォーカルが上手いことならない感じでしたよね。('10/5)
[ THat’S Life ]
(1996:King Records)
Vo:藤崎賢一 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲
正直なところ前作はかしこまった印象を受けましたが、
この2ndでその囲いは取り除かれました。
何だか各メンバーが(良い意味で)ぶつかり合っています。
荒々しくも勢いを感じるカッコよい作品でした。
ちなみに#9と#10の間に隠しトラックであの「I LOVE YOU」が聴けますよ。('10/5)
[ BE CRAZY ]
(1995:King Records)
Vo:藤崎賢一 Gt:瀧川一郎 Ba:飯田成一 Dr:菊地哲
ちょっとありえないBODYの解散劇後に
飯田成一(Zi:Kill)と藤崎賢一(JustyNasty)が加入して仕切り直しのデビュー作品。
刺々しくメロディアスでポップなBODY路線はそのままに、
キャリアをもつメンバーだったからでしょうか、デビューアルバムから安定していた作品。('10/5)
書庫内関連記事→CRAZE2 JUSTY NASTY1 2 藤崎賢一 D'ERLANGER1 2 BODY ZI:KILL1 2 3 4
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