MORRIE [M]
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[ 影の饗宴
]
(1995:BMG VICTOR)
Vo:MORRIE /Gt:SHOYO .Okada Hiroshi Ba:KOZO key:PHILIPPE SAISSE .HOTODA GOH
前作より約3年を経て渡米後に発表された3rdアルバム。
また、前作の感情を露にした作品から一転、傍観しているような俯瞰しているような作品。
何やら向こう側から見下ろしているようなイメージです。
個人的には1st、2ndという流れで聴いてみて欲しいところですが。
さて、そんなモーリーはこの作品を最後に表舞台から隠れてしまいますが、
近年のクリーチャー・クリーチャーやデッド・エンドの返り咲きは素晴らしいの一言。
満開です。
[ 薔薇色に染まる
]
(1993:BMG VICTOR)
Vo&Gt&key:MORRIE /Gt:DAN HOVEY Ba:CHARLIE TORRES Dr:YUVAL GABY
アルバム（ベストを含む）未収録の4thシングル。
明らかにこれまでとは毛色が違い、アメリカン・ポップスのような楽曲。
何だろう、精神的にとても安定しているような印象です。
アルバム未収録の意味も頷けます、というかどのアルバムにも入れられない。
[ ロマンティックな.余りにロマンティックな
]
(1992:BMG VICTOR)
Vo:MORRIE /Gt:森園勝敏 Ba:樋沢達彦 .六川正彦 Dr:Scott Latham .小田原豊 key:小滝みつる per:MAC清水 sax:包国充
前作とは異なり、国内のミュージシャンが脇を固めた2ndアルバム。
「ニーチェかよ」とツッコミたいタイトルですが、個人的に絶賛の作品です。
これほど一個人の内世界を音楽アルバムで表現したものを知りません。
個々の楽曲が相当綿密に練られていることにまず感嘆してしまう。
また、歌詞もそこら辺のそれらしい言葉を取って付けただけの歌詞とは違い、
様々な書籍を読み下して自分の中で選び抜いた言葉のような印象を受けます。
ちなみに、この手のソロ作品で鳥肌が立ったのはこの作品と櫻井敦司の「愛の惑星」だけ。
[ ignorance
]
(1990:BMG VICTOR)
Vo&Gt:MORRIE /Gt:DAN HOVEY .LARRY BAEDAR Ba:WILL LEE Dr:ANTHONY LEWIS key:ROLI MOSIMANN Tr:BRUCE PURSE Sax:JOHN ZORN Vio:HAHN ROWE
デッド・エンドの休止に伴い開始されたソロ活動の1stアルバム。
バンド時代とは確実に線が引かれた独自の世界観。
影響を受けたアーティストや作家をモーリーなりに消化したような印象です。
正直、子供の頃では理解できなかった世界ですが、
そこそこ本を読み、大人になってみると少しは理解できた（ような）気がします。
「ignorance」とは上手いタイトルだ。
書庫内関連記事→ARIOLA MEETING(V.A.) DEAD END Creature Creature TATSU BAKI
[ 影の饗宴
](1995:BMG VICTOR)
Vo:MORRIE /Gt:SHOYO .Okada Hiroshi Ba:KOZO key:PHILIPPE SAISSE .HOTODA GOH
前作より約3年を経て渡米後に発表された3rdアルバム。
また、前作の感情を露にした作品から一転、傍観しているような俯瞰しているような作品。
何やら向こう側から見下ろしているようなイメージです。
個人的には1st、2ndという流れで聴いてみて欲しいところですが。
さて、そんなモーリーはこの作品を最後に表舞台から隠れてしまいますが、
近年のクリーチャー・クリーチャーやデッド・エンドの返り咲きは素晴らしいの一言。
満開です。
[ 薔薇色に染まる
](1993:BMG VICTOR)
Vo&Gt&key:MORRIE /Gt:DAN HOVEY Ba:CHARLIE TORRES Dr:YUVAL GABY
アルバム（ベストを含む）未収録の4thシングル。
明らかにこれまでとは毛色が違い、アメリカン・ポップスのような楽曲。
何だろう、精神的にとても安定しているような印象です。
アルバム未収録の意味も頷けます、というかどのアルバムにも入れられない。
[ ロマンティックな.余りにロマンティックな
](1992:BMG VICTOR)
Vo:MORRIE /Gt:森園勝敏 Ba:樋沢達彦 .六川正彦 Dr:Scott Latham .小田原豊 key:小滝みつる per:MAC清水 sax:包国充
前作とは異なり、国内のミュージシャンが脇を固めた2ndアルバム。
「ニーチェかよ」とツッコミたいタイトルですが、個人的に絶賛の作品です。
これほど一個人の内世界を音楽アルバムで表現したものを知りません。
個々の楽曲が相当綿密に練られていることにまず感嘆してしまう。
また、歌詞もそこら辺のそれらしい言葉を取って付けただけの歌詞とは違い、
様々な書籍を読み下して自分の中で選び抜いた言葉のような印象を受けます。
ちなみに、この手のソロ作品で鳥肌が立ったのはこの作品と櫻井敦司の「愛の惑星」だけ。
[ ignorance
](1990:BMG VICTOR)
Vo&Gt:MORRIE /Gt:DAN HOVEY .LARRY BAEDAR Ba:WILL LEE Dr:ANTHONY LEWIS key:ROLI MOSIMANN Tr:BRUCE PURSE Sax:JOHN ZORN Vio:HAHN ROWE
デッド・エンドの休止に伴い開始されたソロ活動の1stアルバム。
バンド時代とは確実に線が引かれた独自の世界観。
影響を受けたアーティストや作家をモーリーなりに消化したような印象です。
正直、子供の頃では理解できなかった世界ですが、
そこそこ本を読み、大人になってみると少しは理解できた（ような）気がします。
「ignorance」とは上手いタイトルだ。
書庫内関連記事→ARIOLA MEETING(V.A.) DEAD END Creature Creature TATSU BAKI
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