LADIES ROOM 1 [L]

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[ eat a peach ] [追記]
(1993:Ki/oon Sony Records)
Vo:百太郎 Gt:NAO Ba:GEORGE Dr:JUN

ずっと歯抜けコレクションだったので、ようやくの補完です。

ジャケットは本場感を醸し出しながらも、前作までのL.A.メタルだけみたいなものから脱却したメジャー3rdアルバム。
次作の変化はこの作品の方向性だったんですね。
当たり前だけれど、ちょうど2ndと4thが混在しているような変化の道程でした。
そして、そんな混在が生み出した名曲「Ready to Kiss」が収録されています。
シングルの欄で色々と書いていますけど、ただの好みです。

[ LOCK AND KEY ]
(1992:EPIC/SONY RECORDS)
Vo:百太郎 Gt:NAO Ba:GEORGE Dr:JUN

シングル2枚を含むメジャー2ndアルバム。
各々の楽曲はメロディーもリフも彼らの王道ともいえるポップなL.A.メタルの羅列です。
しかし、全体的に音も構成も大体一緒なのでアルバムを通すと少し飽きます。
そうえば、最近はこんな自分に正直なバンドはいないですね。
ホストとか化け物ばっかりだから。('10/9)

[ Made in SEX ]
(1991:EPIC/SONY RECORDS)
Vo:百太郎 Gt:NAO Ba:GEORGE Dr:JUN /pia:Shibata Toshifumi cho:COLOR,かまいたち,BILLY&THE SLUTS ,DIE-KUSSEのメンバー 他

そして、Xを追うようにソニーから発売されたメジャー1stアルバム。
メジャーでも変わらず全面的にxxx押しです。全然ブレない。
おふざけがありながらも、L.A.メタルを押し通した楽曲や
メロディーを意識したポップな楽曲や正統派のロック・バラードと。
かなりの力の入れようで音も然ることながら、カッコいいアルバムでした。
そんなんで、
デビュー当時の渋谷公会堂ライブを観に行ったんですけど、
普通に脱いでるお姉さま方がいらっしゃいまして、
思春期の僕には刺激が強すぎた。
ガン見でしたけど。('10/9)

[ SEX SEX SEX ]
(1989:Extasy Records)
Vo:百太郎 Gt:NAO Ba:GEORGE Dr:JUN

Xの弟分としてYOSHIKI主催のレーベルから発売された1stアルバム。
「EXC-002」の型番からも読み取れるように「vanishing vision」の次の作品。
当時流行っていたL.A.メタルを主軸にハレンチな歌詞とキャラクターで
Xの次のバンドはジキルかこのバンドか、というほどの人気がありました。
そして、本作は演奏もミックス自体もけっこうヒドいレベルなんですが、
レディースルームはこれで良いんです。('10/9)

書庫内関連記事→LADIES ROOM2 3 GEORGE AMNESIA FAME History of EXTASY 15th Anniversary(V.A.)
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