ANIMETAL [A]

忘れてた。

[ THIS IS ANIMETAL ]
(1997:Sony Records)
Vo:坂本英三 Gt:屍忌蛇 Ba:TAKE-SHIT Dr:KATSUJI

一時期ブームになった火付け役の1stシングル。
これをきっかけに類似企画が散乱しましたが、
ANTHEM、GARGOYLE、COCOBATとその筋では有名なメンバーだったこともあり、
クオリティーが最も高かったのはやっぱりアニメタルですね。
また、そもそもその時代のアニメ主題歌はよくできている曲ばかりなので、
久々に聞いたけれど、これはカッコいい。
もちろんアプローチ的には、ほとんどガーゴイル。

ついでに所持している便乗シリーズも

書庫内関連記事→ANTHEM GARGOYLE1 2 VOLCANO 屍忌蛇 黒夢2
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as.milk [A]

[ ]
(2007:Neo Mystic Music Entertainment)
Vo:jouei Gt:KENJI Gt&prog:saki Dr:YUJI /Ba:ついつい inst-tech:hata-bow

D-SHADEのYUJIやCLOSEのKENJIが中心となって結成されたバンドの2ndシングル。
今時なサウンドかと思いきや、チラホラとあの時代を感じさせる音とメロディー。
そんなタイトル曲の#2「跡」は記憶に残るキャッチーなサビメロ、
それと同時に甦るBODYやCRAZEの記憶。
正直なところ、年齢的に化粧はギリギリなんですが、
それでもこの路線を貫いている素晴らしさ。

書庫内関連記事→D-SHADE CHRONOSPHERE
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Agnus÷Dei [A]

[ valse ]
(1998:ENAMELL RECORDS)
Vo:Tonny Gt:CLiA Ba:摩修 Dr:Lovyn

そもそもエナメル・レコードの時点で嫌な予想はしながらも、
バンド名とタイトルに惹かれたジャケ買いです。
なんたってアニュス・デイとヴァルスですから、相応のレベルを期待したわけです。
たまには予想を覆すような奇跡があるかもしれないのが世の中なので。
さて、ヘタクソは練習すればよいので構わないんですが、
これが全然カッコよくない。
ギターやベースのラインと同じ、その譜割りと同じ歌メロって。
奇跡とは起こらないから奇跡と言うんです。

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ATTACK HAUS [A]

[ ATTACK HAUS ]
(2004:VAP)
Vo&Gt:MASASHI Gt:FUJINO Ba:MAKKO Dr:KENICHI prog:SUKE

カスケードのマサシとマッコー、そしてストロベリー・ジャムのフジノが参加したバンドの
通算4thアルバムにしてメジャー・デビュー作品。
デジタル/ミクスチャー・ロック、いやテクノか。どっちでもいいか。
もちろんカスケードの延長上にあるようで、
また、マッドやバクチクがデジタルへ移行した時のような好印象とも重なります。
リズム重視でありながらもメロディーを聞かせる楽曲に
アンニュイな声がよく合います。
マサシって本当にセンスがいいですね。かなりカッコいい。
ちなみにバクチクのトリビュートアルバム「Parade」では
「MY FUCKIN' VALENTINE」をカバーしてます。 こちらも蔑ろにはできない。

書庫内関連記事→cascade Parade(V.A.)
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AGE of PUNK [A]

[ ROYAL ELECTRASY ]
(2002:addiction records)
Vo&Gt:ASAKI Gt:MIYO-KEN Ba:KUDO SINYA Dr:OKAZAKI KATSUSHIGE

GUNIW TOOLS休止後にASAKIがソロ・ワークスとして立ち上げたA O Pですが、
これはバンド形態としてリリースされた作品。
元M-AGEのメンバーが参加していたり、後期のGUNIWがそうであったように
打ち込みと同期しながらのデジタル・ロック。
hideが生きていたら演っていただろう、と思ってしまう同一方向性。

書庫内関連記事→PARADE(V.A.) GUNIW TOOLS1 2 M-AGE THE MORTAL Lucy
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AION [A]

オフィシャルサイトは→コチラ

[ MAGNITUDE(Japanese ver.) ]
(2000:DEATHRASH BOUND)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:愁

インディーズに戻ってNOVとIZUMIによる活動が久しくありましたが、
この作品でDEANと愁が再加入してメジャー後期のメンバーが揃いました。
そして一回りして「HUMAN GRIEFMAN」や「MA-G-MA」路線になりました。
突き詰めるとこれがアイオンです。

[ FREAK-OUT ]
(1995:BMGビクター)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:愁

ポップさをかなぐり捨てたメジャー活動最後のメジャー5thアルバム。
よい意味でアイオンの原点に戻りつつあるヘヴィな曲、
そしてメジャーで獲得したファンを裏切ったアルバム。
よくよく聞いてみるとかっこいいことを演ってます、
一線を超えたようなブチ切れ方で。

[ Absolute ]
(1994:BMGビクター)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:愁

前作「Z」をより洗練したようなメジャー4thアルバム。
そして、愁は更にやらかしてます。
たぶんセールス的にはよくなかったと思いますが、
個々の演奏バランスも曲も一番良いアルバムだと思います。

[ Z ](1993:BMGビクター)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:愁

ドラムにはヴァイラスの愁さんが加入して発表されたメジャー3rdアルバム。
音の質は変わりましたが、現在はスタジオ・ミュージシャンでいるだけあってこの頃から上手いです、
というか、やらかしてます。
しかも、いわゆるアイオンっぽくない。
たぶん初期からのファンには受け入れられないでしょう。
でも僕はこの作品がけっこう好きです。

[ 聖・愛音~st.AION~ ]
(1992:BMGビクター)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:S・A・B

応募者限定の「PEACE OF MY LIFE」や前作の表題曲「愛音」のリミックスを含む全4曲。
たぶんファンなら買うだろう、的な安易な立ち位置のミニ・アルバムです。
そういう僕は買いましたよ、当然。。

[ 愛音~AION~ ]
(1992:BMGビクター)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:S・A・B

この作品で更に変化をしたメジャー2nd。
よりメロディー重視になり、AIONとしての集大成的な意味合いだったんだと思います。
あまり良い響きではないけれど、捨て曲はありません。
そして、やはり聞きところは8分35秒もの大作、バンド名でもある「愛音」でしょうか。
ちなみにIZUMIは曲に合うギターを弾くようになりました。

[ PLASMATIC MANIA ]
(1992:BMGビクター)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:S・A・B

「AIONISM」がリリースされた翌年の1月13日に
当時の渋谷公会堂で行われたライブを収録したライブ・アルバムです。
SEから始って歓声やMCもほぼそのままに録音されており、
これぞライブの臨場感という雰囲気です。
もちろん、演奏は粗いやら怪しいやらですけれど。
そして、僕はそこで観ていました。たぶんPA卓の少し前あたりだったか。
DEANが涙声だったなぁ、とか。

[ AIONISM ]
(1991:BMG ビクター)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:S・A・B

そして、期待の度が窺えるジャケットとその音、メジャーデビュー作品。
やっぱりと言うか、どうしてもメジャー展開すると、
曲の展開やメロディーは(そもそも一般受けしないバンドなのに)メジャー使用になります。
それがビジネスであり多くの人とお金が動く商品なので当たり前なんですけれど。
ただ、そんな中で一発目に「♪空飛ぶ戦闘機 打ち上げ花火」なんて流れるとニヤっとします。
なんだかんだでよく聞いてました。

[ MA‐G‐MA ]
(1990:UK プロジェクト)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:S・A・B

矢継ぎ早にリリースされ、人気を不動のものにしたミニアルバム。
僕はちょうど中学生になったばかりだったんですが、何回かライブを観てます、この頃。
もうマトモな子供ではなかったようです。
両手を振り上げて「♪GASP FOR BREATH!」っていういたいけな子供です。
そして、クレジットには"LUNACY"とかの文字もみえますよ。

[ HUMAN GRIEFMAN ]
(1990:UK プロジェクト)
Vo:NOV Gt:IZUMI Ba:DEAN Dr:S・A・B

この次の年にリレコーディング盤が発売されましたが、
これは粗いながらも爆発的に売れて全国区になった名盤。
様々なメンバーの入れ替えがあるバンドですが、アイオンといえばこの4人ですね。

書庫内関連記事→ARIOLA MEETING(V.A.) IZUMI VIRUS NUDE
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Amphibian [A]

[ DOPPELGANGER ]
(1993:Free-Will records)
Vo:SHELLA Gt:KAZUKI .Ko-ichi Ba:KATSUMI Dr:YAYOI

ハードながら聞きやすい演歌メロディーに
フリーウィルらしからぬテクニックを持ったバンドでした。
(今聞くと怪しいところばかりだけれど)当時は「お”ぉ」と目を見開いたものです。
今でも指慣らしに「嘆きの十字架」を弾いたりします。恥ずかしくなんかありません。

書庫内関連記事→EMERGENCY EXPRESS(V.A.) SHOCK AGE(V.A.) Cry-Max Pleasure(V.A.)
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AFTER IMAGE [A]

[ 黒い結晶 ]
(1994:MOON DROPS)
Vo:M.J.SEIJI Gt:RAYKA Ba:MIYU Key:HIRON

今ではMoi dix Moisのsethが在籍していたバンドで有名なんでしょうか。

当時のXのようなネオクラシカルなヘヴィメタに鍵盤が主導権をもった壮大な作品。
似たり寄ったりなバンドの中でも異彩を放った魅力的なバンドでした。
ガッツがあります。たぶん、ヘッドバンキングがよく似合います。
ただ、ドラムがメンバーにいないことは致命的だったのかもしれません。

書庫内関連記事→Cry-Max Pleasure(V.A.) Moi dix Mois
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アリス九號 [A]

[ FANTASY ]
(2006:King Records)
Vo:将 Gt:ヒロト .虎 Ba:沙我 Dr:Nao

最近のバンドはよく知らんなぁ、と以前手にしたものです。
聞いてみると影響を受けたバンドを何組かすぐに思い浮かべられます。
その為かすんなりと耳に入ってきます。
そして、よくぞここまでイケメンを揃えたものだ、と。

演れないことは演ってはいけません

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AMNESIA [A]

[ AMNESIA ]
(1996:TDK RECORDS)
Vo:板谷祐 Gt&key:SHOJI Ba:GEORGE .人時 Dr:そうる透 Pia:ホッピー神山

どんな企画で集まったのかよくわかりません。
ただメンバー的にちょっと気になったバンドでした。
これっばかりは世代的にどうしようもありません。
そして、その中でも歌詞は全てTUSKなのでZI:KILL好きには堪らない廃頽さ、
特に#2の「LOVE SONG」は堪らない。

書庫内関連記事→ZI:KILL1 2 3 4 CRAZE2 TUSK FAME FiX
LADIES ROOM1 2 3 GEORGE 黒夢1 2 HITOKI Ded Chaplin PINK
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