M-AGE [M]

復活したオフィシャルサイトは→コチラ

[ INTERFACE ]
(1993:VICTOR ENTERTAINMENT)
Vo:KOICHIRO Gt:MIYO KEN Dr:OKAZAKI manip:PEAH

ベースのKAJIWARAさんが脱退してリリースされたラスト・アルバム。
元々U.K.の雰囲気を持つロックバンドでしたが、
完全にエレクトロな楽曲へ変化した名作。
いくらカッコよくても一般的に受け入れられないことはよくあります。
そんな代表例。いずれ再注目されます、たぶん。

[ KISS ]
(1991:ERC)
Vo:KOICHIRO XXX Gt:MIYO KEN Ba:KAJIWARA YUJI Dr:OKAZAKI KATSUSHIGE
/key:Yokoyama Kazutoshi

後にビクターからデビューする、
その当時「早過ぎた」と言われ続けたバンドの唯一のインディーズ作品。
結局は早いも遅いもないんですが、とても前衛的でカッコよかった。
また、U.K.の匂いとエレクトロな音作りは時代柄とはいえ新鮮です。
ただその新しさに気をとられながらも、メロディーの単調さと散漫さが少し気になります。
とはいえ、岡崎さんや三代堅さんが在籍していたことから、やはり早過ぎたのかも。

書庫内関連記事→AGE of PUNK Lucy THE MORTAL DANCE2NOISE(V.A.)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。