GUNIW TOOLS 2 [G]

復活しましたね。オフィシャルサイトは→コチラ

[ FICKLE BOON ]
(1999:victor entertainment)
Vo:FULL Gt&pia:ASAKI /manip:Okazaki Katsushige Ba:CHRISTOPHER BOWERS Dr:Sakamoto Makoto

(ライブ版を含む)メジャー6thにして最後のオリジナル・アルバム。
やっぱり、JAKE脱退後の前作と今作は
一貫して退廃的なASAKIさんの世界観だと思われる楽曲で、
ポップさはそこそこに終始インダストリアルなロックが流れます。
また、「DAZZLE」から「FICKLE BOON」という流れで聞くと
何だか完結しているような印象を受けます。
聞いていて疲労感の残る作品ではあるけれど。

[ GREEN CARNIVAL ]
(1999:victor entertainment)
Vo:FULL Gt&Ba&key:ASAKI /manip&Dr:Okazaki Katsushige

そして、矢継ぎ早にリリースされたメジャー6thシングル。
意図的なのか、比較的メロディーが重視されている選曲です。
それから、このバンドのもう一つの魅力は何といってもPV。
特にこの楽曲のPVはウイットで秀逸です。もうhideにしか見えないし。
気になる方はYOU TUBEあたりで検索してみてください。

[ 真鍮卵 ] [追記]
(1999:victor entertainment)
Vo:FULL Gt&prog:ASAKI /Ba:Watanabe Hitoshi manip&Dr:Okazaki Katsushige

後期グニュウの特徴的な音楽性を持ったメジャー5thシングルです。
テクノ色の濃いポップさと独特な言葉を持つ表題曲。
そして、無機質で廃頽的なc/w「STEEL LEAF」と
更に荒廃したインスト曲「Case of Destruction」。

アルバム収録とは違って渡辺等さんが参加した表題曲と
未収録のc/wながら後期の象徴的な作品です。
是非どうぞ。

[ DAZZLE ]
(1998:victor entertainment)
Vo:FULL Gt:ASAKI /Ba:HASE manip:Okazaki Katsushige.Yokoyama Kazutoshi

JAKEが脱退して発表された(ライブ版を含む)5thアルバム。
やっぱりメロディーメーカーがいないことで、
音楽性がインダストリアルとかテクノの方向に向かいます。
また、#4「GRAZING」はバクチクの今井さんの曲なんですが、
LucyやらAge of Punkやらを想像すると分かり易いか。岡崎さんも参加していることだし。

書庫内関連記事→GUNIW TOOLS1 AGE of PUNK
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