Lucy [L]

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[ ROCKAROLLICAII]
(2006:victor entertainment)
Vo&Gt:IMAI HISASHI Vo:&Gt:Kiyoshi Dr:OKAZAKI KATSUSHIGE /Ba:IWAI EIKICHI key:YOKOYAMA KAZUTOSHI

そして、先行シングルを含む2ndアルバム。
おっさんには少し心躍るBUCK-TICK、media-youth、M-AGEという集まりです。

そもそもがバクチク各人のソロ活動を発端に集まったお仲間バンドですが、
今井さんらしい楽曲と初期ヴィジュアル系の匂いを持ったそれ以外の楽曲
がバランス良く並べられています。
その後に発表されたバクチクのあの曲のアレンジは
これが元ネタなのかなぁ、と思ってみたりして少し楽しい。

所謂、ザ・ロックンロールのようなこの感じがダメな人もいるかもしれませんが、
片意地も張っていないし、各々の空気感も良いし、
何より演奏が楽しそう。
そんなロックンロール。いや”ロケン”だったか。('19/7)

[BULLETS-Shooting Super Star- ]
(2006:VICTOR ENTERTAINMENT)
Vo&Gt:IMAI HISASHI Vo:&Gt:Kiyoshi Dr:OKAZAKI KATSUSHIGE /Ba:IWAI EIKICHI key:YOKOYAMA KAZUTOSHI

飲み仲間が集まったバンドの1stシングル。
サポートを含めたメンバー全員が同世代、
そんなロック好き加減がよく分かる楽曲と演奏です。
c/wにはザ・ロッカーズの「可愛いアノ娘」を収録してしまうほどに。
こういうスタンスは好き嫌いがあるかもしれませんが、
おっさん達の「バンド組もうぜ!」的なノリは堪らなく面白い。('12/11)

[ ROCKAROLLICA ] [追記]
(2004:VICTOR ENTERTAINMENT)
Vo&Gt:IMAI HISASHI .Kiyoshi Dr:OKAZAKI KATSUSHIGE /Ba:IWAI EIKICHI key&Manip:YOKOYAMA KAZUTOSHI

BUCK-TICKの各メンバーがソロ活動をしていた2004年。
その時の今井さんの活動形態です。
ということで、ご覧の通りに先に2ndを聴いてしまってからの後追い1stアルバム。

この作品があったからⅡのあの感じだったのかという印象です、当然といえば当然なんですけど。
そんな三者三様の楽曲と声。
強めなビートに三様の変態が加味されたロックンロール。
サポートメンバーも含めて癖の強さが抜群です。
特にイワイさんのベースの位置がすごくカッコいい。
そんなところで、先ずはⅠから是非どうぞ。

ちなみに同封ステッカーはkiyoshiでした。ファラオの遺志だからね、仕方ない。

書庫内関連記事→Buck-Tick1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 SCHAFT SCHWEIN
media-youth hide with Spread Beaver M-AGE AGE of PUNK
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