DER ZIBET 1 [D]
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[ CARNIVAL ]
(1989:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:吉田光 Ba:川島晴信 Dr:三瓶真弓 /Key:ホッピー神山 Backing Vo:ちわきまゆみ
SIXTY時代のラスト・アルバム。たぶんSIXTY時代の傑作はこの5thだと思います。
楽曲として完成度が高いものばかりで勢いが違います。
また、良くも悪くもISSAYさんのバンドという印象がありますが、
この作品はバンドものらしくメンバーそれぞれの立ち位置がしっかりわかります。
いや、これはカッコいい。
[ GARDEN ]
(1988:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI
ロンドンレコーディングの4th。
デカダンスという言葉がありますが、そういう類いなんでしょうか。
その言葉についてはよく解ってません、使ってみたかっただけです。
ヨーロッパの耽美的な雰囲気。ボードレール。その程度です。
そして、デルジを手にした最初がこの作品だったのですが、
当時はそんなに嵌りもせず、
だからと言ってふと聞いていたくなるような不思議な記憶があります。
「Blue Blue」 とか「Blue Film」とか、僕がBlueだったのか、とか。
[ DER ZIBET ]
(1988:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI
バンド名をタイトルにしたほど、メンバーの意気込みが窺える3rdアルバム。
これまでになくポップな曲調と記憶に残りやすいメロディーに「売れるかも」と思わせました。
(そんなこと言ってデルジを聞き始めたのはもっと後ですけど。またもや後追いです。)
こういう時によく使われる「時代が早すぎた」というステレオタイプ的な文句があります。
確かに時代には合っていません。ずっと合いません。
[ ELECTRIC MOON & MORE ] [追記]
(1987:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI /key:Mishihira Akira synth:Matsui Takao
CD化に際しLIVEテイクを2曲加えた「& MORE」なメジャー2ndアルバムです。
ずっと探していた作品でした。
周知の通り売れなかったので、ほとんど市場に出ません。
もちろんオークションとかで大人買いをすればよかったんですが、
そこまでの熱狂さもありません。
そして、25年越しに聞いてしまいました。
「あぁデルジだ。。」
このイマイチながら魅力のある雰囲気。
印象的でもないのに嫌いじゃない雰囲気。
さて、これでSIXTY時代はコンプリートです。
何だ、やっぱり好きなんじゃないか。
(アマゾンでは扱っていないみたいですね)
[ Violetter Ball -紫色の舞踏会- ]
(1985:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI
記念すべきデビュー・アルバム。
まだまだLP全盛の時代でした。所持品は'93年に1曲追加で再発されたCD版です。
ニューウェーブの影響が強いバンドですが、
その後の共演やプロデュースを見ると、やはり外せないバンドのひとつです。
正直、このアルバムは聞いていられないほどですが、やっぱりISSAYさんは際立ってます。
そして、僕はSIXTY RECORDSといえばデルジベットとアンナ・バナナしか知らない。
書庫内関連記事→DER ZIBET2 3 4 ARIOLA MEETING(V.A.) PhI
ISSAY Hamlet Machine
[ CARNIVAL ]
(1989:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:吉田光 Ba:川島晴信 Dr:三瓶真弓 /Key:ホッピー神山 Backing Vo:ちわきまゆみ
SIXTY時代のラスト・アルバム。たぶんSIXTY時代の傑作はこの5thだと思います。
楽曲として完成度が高いものばかりで勢いが違います。
また、良くも悪くもISSAYさんのバンドという印象がありますが、
この作品はバンドものらしくメンバーそれぞれの立ち位置がしっかりわかります。
いや、これはカッコいい。
[ GARDEN ]
(1988:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI
ロンドンレコーディングの4th。
デカダンスという言葉がありますが、そういう類いなんでしょうか。
その言葉についてはよく解ってません、使ってみたかっただけです。
ヨーロッパの耽美的な雰囲気。ボードレール。その程度です。
そして、デルジを手にした最初がこの作品だったのですが、
当時はそんなに嵌りもせず、
だからと言ってふと聞いていたくなるような不思議な記憶があります。
「Blue Blue」 とか「Blue Film」とか、僕がBlueだったのか、とか。
[ DER ZIBET ]
(1988:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI
バンド名をタイトルにしたほど、メンバーの意気込みが窺える3rdアルバム。
これまでになくポップな曲調と記憶に残りやすいメロディーに「売れるかも」と思わせました。
(そんなこと言ってデルジを聞き始めたのはもっと後ですけど。またもや後追いです。)
こういう時によく使われる「時代が早すぎた」というステレオタイプ的な文句があります。
確かに時代には合っていません。ずっと合いません。
[ ELECTRIC MOON & MORE ] [追記]
(1987:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI /key:Mishihira Akira synth:Matsui Takao
CD化に際しLIVEテイクを2曲加えた「& MORE」なメジャー2ndアルバムです。
ずっと探していた作品でした。
周知の通り売れなかったので、ほとんど市場に出ません。
もちろんオークションとかで大人買いをすればよかったんですが、
そこまでの熱狂さもありません。
そして、25年越しに聞いてしまいました。
「あぁデルジだ。。」
このイマイチながら魅力のある雰囲気。
印象的でもないのに嫌いじゃない雰囲気。
さて、これでSIXTY時代はコンプリートです。
何だ、やっぱり好きなんじゃないか。
(アマゾンでは扱っていないみたいですね)
[ Violetter Ball -紫色の舞踏会- ]
(1985:SIXTY RECORDS)
Vo:ISSAY Gt:HIKARU Ba:HAL Dr:MAYUMI
記念すべきデビュー・アルバム。
まだまだLP全盛の時代でした。所持品は'93年に1曲追加で再発されたCD版です。
ニューウェーブの影響が強いバンドですが、
その後の共演やプロデュースを見ると、やはり外せないバンドのひとつです。
正直、このアルバムは聞いていられないほどですが、やっぱりISSAYさんは際立ってます。
そして、僕はSIXTY RECORDSといえばデルジベットとアンナ・バナナしか知らない。
書庫内関連記事→DER ZIBET2 3 4 ARIOLA MEETING(V.A.) PhI
ISSAY Hamlet Machine
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