Buck-Tick 4 [B]

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[ ミウ ]
(1999:mercury music entertainment)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール /manip&key:Yokoyama Kazutoshi

マーキュリー時代では最後のリリースだったメジャー16thシングル。
星野さん作曲の「ジュピター」や「ドレス」という突出した名曲に連なる楽曲。
残念ながらアルバム未収録なので、
どうしても埋もれてしまっていますがこれは名曲です。
そして、c/w「パラダイス」は移籍後の「one life.one death」へと直接繋がる楽曲。
というか、そのまんま収録されていても違和感が全然ない。

[ 月世界 ]
(1998:mercury music entertainment)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール /manip&key:Yokoyama Kazutoshi #3Remix:Hotei Tomoyasu

レーベルを移籍して3枚目、通算14thのシングルです。
ベスト盤を買わない僕にとっては存在すら忘れていた楽曲。
そもそもマーキュリー時代は迷走というか、魅力的ながらも
そろそろ終わるバンドの雰囲気が読み取れたりしていた時期でした。
そして今更ですけど、この曲は聞くほどに好きになります。
櫻井色の歌詞がループする、視覚的で官能的な月の世界。
無機質な言葉と音の羅列なのにやたらと体温を感じたり、
そんな羅列の中にたった一節だけ「♪あなたに逢えるなら」って入ってたり。
ま、ただの好みなんですけど。

[ ヒロイン ] [追記]
(1997:mercury music entertainment)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール

アルバム「SEXY STREAM LINER」の先行として
レーベル移籍後にリリースされた12thシングル。
c/w共にアルバム収録された仕様とはアレンジがかなり異なります。
イントロにも「おまえとひとつだ」があったんですね。

[ 見えない物を見ようとする誤解、全て誤解だ ]
(1995:victor entertainment)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール /manip&key:Yokoyama Kazutoshi

更に「Six/Nine」からシングルカットされた10thシングル。
長く活動しているバンドを観察していると、
後付けながらもターニングポイントになったと思える曲があります。
そして、この作品が正しくそれです。
この方向への開花が魅力の要因になっているんじゃないか、とか。

それから、たまに
「それさ、見えない物を見ようとする誤解、全て誤解なんだぜ?」って言う。世間話で。

[ ]
(1995:victor entertainment)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール

問題作「Six/Nine」へと直接繋がる8thシングル。
どうであれ、今更の補完ですが、
c/w「君へ」が聞きたくて。そういう気分の時もある。

[ ドレス ]
(1993:victor invitation)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール

名盤「darker than darkness」の先行シングルです。
これもどれだけ聞いたことか。
ヴィジュアル系でお馴染みの「天使」とか「羽」っていう用語を使った楽曲ではNo.1です。
ちなみにアルバム版とはちょっとだけアレンジが違いますよ。
そして、c/wにはベストにしか収録されていない「六月の沖縄」。

[ M・A・D ]
(1991:victor invitation)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール

「狂った太陽」からシングルカットされた4thシングル。
とは言いながらも大胆にアレンジが施されたシングルカットです。
何てカッコいい歌詞なんだ、と思った子供の頃。どうって事ないサ。

[ 悪の華 ]
(1990:victor invitation)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール

当時のオリコン1位を取った2ndシングル。
いったい今までにどれだけの回数を聞いたんだろうか。
というか、全然そんな曲じゃないんですけどね。
そのはずなのに、遊びはまだ終わらない。

[ JUST ONE MORE KISS ]
(1988:victor invitation)
Vo:櫻井敦司 Gt:今井寿 .星野英彦 Ba:樋口豊 Dr:ヤガミトール

CMタイアップも重なり、一気にヒットしたメジャー1stシングル。
「重低音がバクチクする」、とか意味がわからない。
でも、テレビに映ったその姿は衝撃でした。
たぶんトラウマの一つになってます。
そしてc/wはインディーズ時代の代表曲「to search」。

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