LOUDNESS 4 [L]

最後に第四期とか。

オフィシャルサイトは→コチラ

[ DRAGON ]
(1998:Rooms RECORDS)
Vo:山田雅樹 Gt:高崎晃 Ba:柴田直人 Dr:本間大嗣

前作から始まった、通称インド三部作の2枚目です。
どうも高崎さんの思いつきや頭の中をそのまま具現化したような印象なので、
ある一部のフォロワーだけは楽しめるんじゃないでしょうか。
正直なところ、このあたりの作品はいろいろとレヴューを読んでみても
あまり評価は良くないんですけど、そこまで酷評する作品でもありません。
確かに捉えどころはないけれど。
ちなみに、柴田さんはベースに徹しているからか、相当面白いことを演っていますよ。

[ GHETTO MACHINE ]
(1997:Rooms RECORDS)
Vo:山田雅樹 Gt:高崎晃 Ba:柴田直人 Dr:本間大嗣

ベースにはアンセムの柴田さんが加入した12thオリジナル・アルバム。
ブッダ・ロックと称して高崎さんは何かを悟っちゃったようです。
音はやたらとヘヴィーに、ひたすら内へ向かっています。
当然、以前までのファンは着いていけずにセールスは下降したようですが、
それでも、後のアンセムのリズム隊コンビになった柴田さんと本間さんの
粘っこく圧のあるグルーヴは魅力的。

[ ELECTRIC KISSES ]
(1994:warner music japan)
Vo:山田雅樹 Gt&Ba:高崎晃 Dr:本間大嗣

TAIJIと樋口さんが脱退し、E.Z.Oの本間さんが加入してリリースされたシングル。
第三期と第四期の間のあやふやな時期の作品です。
また、これ以後シングルは10年くらい発表されなかったようなので、
けっこう貴重かもしれません。
たぶん売れなかったんだろうし。
とはいえ、このくらいのテンポの楽曲だとMASAKIの声は嵌まりがとても良い。

書庫内関連記事→LOUDNESS1 2 3 SLY ANTHEM EZO FLATBACKER
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