THE YELLOW MONKEY [Y]

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[ BURN ]
(1997:FUN HOUSE)
Vo:吉井和哉 Gt:菊地英昭 Ba:廣瀬洋一 Dr:菊地英二 /key:Mikuni Yoshitaka

レーベル移籍して3作目、意外にも最高セールスだった13thシングル。
バンドのセールスがピークを迎えた時期とドラマのタイアップが重なった結果ですが、
楽曲自体も群を抜いてカッコいい。
これぞイエモンが向かっていた到達点だったんじゃないか、と思わせます。
そこまで比較できるほど聞いていたバンドではないけど。

[ JAM ]
(1996:NIPPON COLUMBIA)
Vo:吉井和哉 Gt:菊地英昭 Ba:廣瀬洋一 Dr:菊地英二

初のオリコン1位を獲得したアルバム「FOUR SEASONS」発表後にリリースされた9thシングル。
名実ともにブレイクした大事な時期にこんな思想的で暗いバラードをもってくるとは
正直、思いませんでした。
結果的には累計80万枚を超えた代表曲になったわけですけど。
よくメーカーを説き伏せたという感じです。
そんな僕はミュージック・ステーションの放送後、速攻買ってしまいましたが。

[ Smile ]
(1995:NIPPON COLUMBIA)
Vo:吉井和哉 Gt:菊地英昭 Ba:廣瀬洋一 Dr:菊地英二 /key:Furukawa Takashi .pia:Mikuni Yoshitaka

それまでのコアなファンが熱狂するバンドから一転、
ポップで聴き易い楽曲ばかりの4thアルバム。
狙い通りに一気にセールスを伸ばした作品です。
どれだけカッコいいバンドでも、哀しいかな、売れないと先がない世界なので
この選択は正しかったように思います。
とはいえ、妖しげでセクシーな吉井さんの歌詞はそのままに、
両論ありそうな作品ですが名盤です。

[ The Night Snails And Plastic Boogie ]
(1992:NIPPON COLUMBIA)
Vo:吉井"LOVIN"和哉 Gt:菊地"EMMA"英昭 Ba:廣瀬"HEESEY"洋一 Dr:菊地"ANNIE"英二 /key:Furukawa Takashi

元ムルバス、アーグポリス、そしてキラーメイというジャパメタなメンバーですが、
ヒーセの趣味だろうか、色物的でグラムなメジャーデビュー1stアルバム。
あれほど売れたバンドにも関わらず、この作品は当然のように売れていません。
デビュー作品でいきなりこれではちょっと個性的過ぎたようですね。
しかし、その世界観はオリジナリティーに溢れ、
また、ライブの定番曲や隠れた名曲を多く収録した作品でもありました。
そして、吉井さんの声が意外なほど初々しい。
やっぱり売れるバンドは最初から面白い。

書庫内関連記事→URGHPOLICE KillerMay YOSHII LOVINSON TRIAD Rock of Ages Celebrate the 15th Anniversary(V.A.)
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