Klaha [K]

[ Marchen ] [追記]
(2003:ENSEMBLE)
Vo:Klaha /Gt:Kaz Vio:Yamato Sakuma key&manip:Tadasuke Suzuki

マリスの呪縛から解き放たれたような1stシングル。
ガクトのソロデビュー曲だった、あのミゼラブルを彷彿とさせるヴァイオリンの旋律が印象的な表題曲とレベルの高いポップスが続くc/wの楽曲です。
4曲入りMaxiですが、ストーリー性があってアルバムのような印象を受けます。
演りたい音楽はこの方向性だったんですね。
そんなメルヘンで綺麗な作品。(但しギターの音を除く)

[ Nostal Lab ]
(2002:ENSEMBLE)
Vo&prog:Klaha /key&prog:Suzuki Tadasuke Gt:Okazaki Masami

マリス・ミゼル3代目ヴォーカリストのファースト・ソロ作品。
クラハが加入したマリスはよく知らなかったので期待して購入したものでした。
「やっぱりマリスはガクトでしょう。いや、テツも捨てがたい。」
で、クラハは、ということで。
(ファンの人から怒られるかもしれないけれど)
どうしてもガクトの物真似のように聞こえてしまう。
まるでクリカンがルパンを演っているかのように。
「じゃぁ、いいじゃん」
そもそも「マリスの」という枕詞がなければそれ相応。
ただそれがなければ買わない、というパラドックス。('10/8)

書庫内関連記事→MALICE MIZER3
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