Kagrra, 1 [K]
[ 桜花爛漫 ]
(2003:PS COMPANY)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
ラスト・インディーズ作品のミニ・アルバム。
2000年代はPSカンパニー所属バンドが席巻しましたが、その中心バンドのひとつ。
特に和をモチーフにしたバンドの中では群を抜いていました。
メロディーは日本人ならば心地よいものなので耳へすんなり通ります。
しかし、歌詞はその雰囲気は伝わるものの、無理矢理で意味のわからない文字が多い。
結局のところ、ネオ・ジャパネスクという意味がよくわからない。
行き着くところは盆踊りか。('10/8)
[ gozen ]
(2005:KING RECORDS)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
2002年にリリースされた5thにして初のフル・アルバムが2005年にメジャー再発された作品。
坂上田村麻呂の物語に出てきた鈴鹿御前という伝承上の人物をモチーフに
一志が脳内で広げた物語を具現化したコンセプト・アルバムのような作品です。
とはいえ、バンドのコンセプトが悠久の時に馳せて、魑魅魍魎が跋扈した時代設定なので、
そのまんまといえばそのまんま。
楽器隊やサウンドは未完成ですが、逆にこのバンドらしい完成された作品です。
ポップな楽曲を聴きたければ次作の「桜花爛漫」だろうけれど、
その世界に浸りたい方はこちらをどうぞ。('18/7)
[ ~夢イズル地~]
(2002:PS COMPANY)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
ミニ・アルバム「煌」の先行としてリリースされたシングル。
その当時、シーンを牽引していたバンドがもう一つ上のステージに上がる、
そんな勢いを感じる綺麗な作品です。
そして、和に固執して確立したバンドの個性。
c/w「戯園」も相まって、この空気感が琴線に触れる人もいたことでしょう。
浅はかな僕にはKagrraといえばこんな感じと思ってしまう。
ぞなもし。('18/7)
[ 彩 ] [追記]
(2005:KING RECORDS)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
2001年にリリースされたインディーズ3rdアルバムが2005年にメジャー再発された作品。
会場限定でリリースされた(冬→秋→夏→春という収録順に)四季を模したシングル4曲と前身のCROW時代の焼き増し2曲が収録されています。
そのCROWはKEY PARTY所属だったようですが、これがそのまんまKEY PARTYアレンジでちょっと笑ってしまう。
これほど違うのか。そういう軌跡を辿る作品です。
[ 鵺 ] [追記]
(2005:KING RECORDS)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
2000年にリリースされたインディーズ1stアルバムが2005年にメジャー再発された作品。
ゼロ年代のヴィジュアル系再ブームの中でも一ジャンルになっていたネオ・ジャパネスク。
その中心にいたバンドの最初のCD作品です。
後追いで聴いていると、粗いし不安定だし何とも評価し難い面はあるものの、
その独特な世界観で堂々と押し切った勢いと潔さ。
そこにあるものはメジャー期では使われない音使いやラインの構築。
こういう処が初期の面白さ。
書庫内関連記事→kagrra,2
(2003:PS COMPANY)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
ラスト・インディーズ作品のミニ・アルバム。
2000年代はPSカンパニー所属バンドが席巻しましたが、その中心バンドのひとつ。
特に和をモチーフにしたバンドの中では群を抜いていました。
メロディーは日本人ならば心地よいものなので耳へすんなり通ります。
しかし、歌詞はその雰囲気は伝わるものの、無理矢理で意味のわからない文字が多い。
結局のところ、ネオ・ジャパネスクという意味がよくわからない。
行き着くところは盆踊りか。('10/8)
[ gozen ]
(2005:KING RECORDS)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
2002年にリリースされた5thにして初のフル・アルバムが2005年にメジャー再発された作品。
坂上田村麻呂の物語に出てきた鈴鹿御前という伝承上の人物をモチーフに
一志が脳内で広げた物語を具現化したコンセプト・アルバムのような作品です。
とはいえ、バンドのコンセプトが悠久の時に馳せて、魑魅魍魎が跋扈した時代設定なので、
そのまんまといえばそのまんま。
楽器隊やサウンドは未完成ですが、逆にこのバンドらしい完成された作品です。
ポップな楽曲を聴きたければ次作の「桜花爛漫」だろうけれど、
その世界に浸りたい方はこちらをどうぞ。('18/7)
[ ~夢イズル地~]
(2002:PS COMPANY)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
ミニ・アルバム「煌」の先行としてリリースされたシングル。
その当時、シーンを牽引していたバンドがもう一つ上のステージに上がる、
そんな勢いを感じる綺麗な作品です。
そして、和に固執して確立したバンドの個性。
c/w「戯園」も相まって、この空気感が琴線に触れる人もいたことでしょう。
浅はかな僕にはKagrraといえばこんな感じと思ってしまう。
ぞなもし。('18/7)
[ 彩 ] [追記]
(2005:KING RECORDS)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
2001年にリリースされたインディーズ3rdアルバムが2005年にメジャー再発された作品。
会場限定でリリースされた(冬→秋→夏→春という収録順に)四季を模したシングル4曲と前身のCROW時代の焼き増し2曲が収録されています。
そのCROWはKEY PARTY所属だったようですが、これがそのまんまKEY PARTYアレンジでちょっと笑ってしまう。
これほど違うのか。そういう軌跡を辿る作品です。
[ 鵺 ] [追記]
(2005:KING RECORDS)
Vo:一志 Gt:楓弥 .真 Ba:女雅 Dr:白水
2000年にリリースされたインディーズ1stアルバムが2005年にメジャー再発された作品。
ゼロ年代のヴィジュアル系再ブームの中でも一ジャンルになっていたネオ・ジャパネスク。
その中心にいたバンドの最初のCD作品です。
後追いで聴いていると、粗いし不安定だし何とも評価し難い面はあるものの、
その独特な世界観で堂々と押し切った勢いと潔さ。
そこにあるものはメジャー期では使われない音使いやラインの構築。
こういう処が初期の面白さ。
書庫内関連記事→kagrra,2
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