D 1 [D]

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[ Neo culture~Beyond the world~ ] [追記]
(2007:GOD CHILD RECORDS)
Vo:ASAGI Gt:Ruiza .HIDE-ZOU Ba:Tsunehito Dr:HIROKI /synth:TATSUYA KASE

3rdフルアルバムにしてインディーズ最後の作品です。
名実共にメジャー規模の活動を行っていた時期なので熱量が違います。
集大成の様相ながらその先を見ているような個性的な楽曲。
バランスがとても良く、聴きやすい作品です。

2010年代のヴィジュアル系はメタルに近くなり過ぎてツマらなくなったと思っています。
その元凶の一つがこのバンドだと考えていたんですが、
少し外れているのかな、と聴きながら思い直しています。
それは影響を受ける側の捉え方次第、結局は円環。

[ Schwarzschild ]
(2007:GOD CHILD RECORDS)
Vo:ASAGI Gt:Ruiza .HIDE-ZOU Ba:Tsunehito Dr:HIROKI /synth:Kase Tatsuya

そして、インディーズ最後のシングル作品だった8th。
絶対に一般受けしない独自の世界観で押し切ったオペラのような楽曲です。
「手をつなごう」とか「一緒に歩き出そう」みたいなことが一切ない、
こういう古き良き黒服感が堪りません。
もちろん、何を言っているのか全然分からないけど。('10/8)

[ Dearest you ]
(2007:GOD CHILD RECORDS)
Vo:ASAGI Gt:Ruiza .HIDE-ZOU Ba:Tsunehito Dr:HIROKI /synth:Kase Tatsuya

'90年代のヴィジュアル系をしっかり踏襲したメロディアスで
キャッチーなメロディーを持つインディーズ6thシングル。
このジャンルでしか演奏されない、というかできないサウンドです。
特にベースの動きはヴィジュアル系だけで許される類のもの。
イントロからニヤニヤするあなたは同世代。('10/8)

[ 太陽を葬る日 ]
(2006:GOD CHILD RECORDS)
Vo:ASAGI Gt:Ruiza .HIDE-ZOU Ba:Tsunehito Dr:HIROKI /synth:Kase Tatsuya

インディーズ・チャートでは上位の常連、
そして怒涛のライブ数を敢行していた時期にリリースされた5thシングル。
ヘヴィメタを基調とした'90年代を踏襲したメロディーとハモリ。
僕の中のDのイメージそのままの、
そして何といってもバンドの勢いを感じる楽曲です。

完全に聞く順番を間違えた。('12/11)

[ The name of the ROSE ] [追記]
(2006:GOD CHILD RECORDS)
Vo:ASAGI Gt:Ruiza .HIDE-ZOU Ba:Tsunehito Dr:HIROKI

2枚のミニアルバムが発表された後、リリースされた1stフルアルバムです。
聴いていると少し違和感がありますが、このバンドの世界観と売りが既に確立しています。
メタルではあるけれど、随所に散りばめたヴィジュアル系メロディーとそのサウンド。
そして、たぶん#10「Sleeper」で完結している作品だとは思いますが、
通常盤はレア音源の3曲追加でリリースされています。
お得なのか余計なのかは聴いた人次第。

書庫内関連記事→D2 Syndrome JE REVIENS 胡蝶 Ruiza 未散プロジェクト CRUSH!(V.A.) DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-(V.A.)
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