JUDY AND MARY [J]

J-POP過ぎて忘れてました。
あったはずの「BE AMBITIOUS」と「ORANGE SUNSHINE」が見当たらない。

[ POP LIFE ]
(1998:Epic Records)
Vo:YUKI Gt:TAKUYA Ba:恩田快人 Dr:五十嵐公太

前作ほどではないにしろ、ミリオンを達成したメジャー5thアルバム。
この作品もシングルやらタイアップが目白押しですが、
バンドとしては過渡期だったようです。
一度まとまったものが散り散りに分散していく様が本当によくわかる。
そうえいば解散して10年以上経ったんですね。

[ THE POWER SOURCE ]
(1997:Epic/Sony Records)
Vo:YUKI Gt:TAKUYA Ba:恩田快人 Dr:五十嵐公太 /key:Sakuma Masahide .Shibata Toshifumi

ということで、自身最高セールスを記録したメジャー4thアルバム。
シングルとタイアップの楽曲ばかりが収録された最高潮の作品です。
デビューの頃の刺々しさを少しだけ感じさせながらも
どこを切り取ってもこのバンドの音です。
また、佐久間正英さんは「ORANGE SUNSHINE」から最後の「WARP」まで
一貫してプロデュースに参加していますが、
今作と前作は本当に上手く噛み合っていた印象を受けます。

[ MIRACLE DIVING ]
(1995:Epic/Sony Records)
Vo:YUKI Gt:TAKUYA Ba:恩田快人 Dr:五十嵐公太

ヒット・シングル2曲を収録した、大ブレイクを果たしたメジャー3rdアルバム。
前作の同線上にあるサイコウにポップな作品です。
そうそう、リリース後に行われた全国ツアーで初の武道館ライブがあったんですが、
そういえば観に行った記憶があります。けっこう好きだったんです。

[ J・A・M ]
(1994:Epic/Sony Records)
Vo:YUKI Gt:TAKUYA Ba&pia&key:恩田快人 Dr:五十嵐公太

シングル3曲を含むメジャー1stアルバム。
恩田さんの趣向モロ出しなパンク寄りのサウンドとロリータな声。
次作からはJ-POPの代名詞のようなバンドへとブレイクし始めますが、
まだまだ荒く、初々しい前段階です。
また、当時はジャクスン・ジョーカーが好きだったのでいろいろ否定的でしたが、
YUKIちゃんのかわいさとレベッカのような「DAYDREAM」で即買いでした。
総じてそんなもの。

書庫内関連記事→PRESENCE JACKS'N'JOKER
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