ROUAGE 1 [R]

[ 瞳をあけてみるゆめ ]
(2000:MERCURY MUSIC ENTERTAINMENT)
Vo:KAZUSHI Gt:RIKA .RAYZI Dr:SHONO

そして、アルバム「Lab」の先行、メジャー11thシングルです。
伝えたい意思を持った歌詞でもロックバンドとしてカッコいいことを演っていても、
さすがにヴィジュアル系の王道だっただけに上手く脱却できないもどかしさ。
そしてc/w「望遠鏡」のリミックス。これはヒドい。

[ 胸に降る雨、胸に咲く花。 ] [追記]
(1999:MERCURY ENTERTAINMENT)
Vo:KAZUSHI Gt:RIKA .RAYZI Dr:SHONO

約1年振りにリリースされたメジャー10thシングル。
それまでの彼らと決別したようで、
ヴィジュアル系を脱したいもがきがよくわかります。
ロックな楽曲で勝負しようとする表題曲。
普通にカッコいいものの、
かつての匂いを持っているc/w「進化論。」を魅力的に思うパラドックス。

[ 白い闇 ]
(1997:MERCURY MUSIC ENTERTAINMENT)
Vo:KAZUSHI Gt:RIKA .RAYZI Ba:YUKI Dr:SHONO

前作の路線から早くも修正したような
「Queen」や「ever blue」路線の王道ヴィジュアル系、メジャー3rdシングル。
ちなみにこの作品が最も売れたシングルのようです。
やっぱり名古屋系が好きかもしれない、という方はどうぞ。
また、c/w「カーニバル」はアルバム未収録(だったはず)の楽曲。
頭を抱えて塞ぎこんだような曲です。

[ insomnia ]
(1996:MERCURY MUSIC ENTERTAINMENT)
Vo:KAZUSHI Gt:RIKA .RAYZI Ba:YUKI Dr:SHONO

この手のバンドはメジャーになると必ず試す、どポップな楽曲のメジャー2ndシングル。
評価が分かれるところですが、
求めていたのはインディーズ・アルバムに収録されていたc/w「Pa・ra・no・i・a」

[ Queen ]
(1996:MERCURY MUSIC ENTERTAINMENT)
Vo:KAZUSHI Gt:RIKA .RAYZI Dr:SHONO

その当時、珍しいほどに全員イケメンというバンドのメジャー・デビュー1stシングル。
ヴィジュアル系御用達のコード進行。モロです。
発売当初はどれだけリピートしたか数知れない。
そして、こういう楽曲にトキメかない年齢になりました。

[ 理想郷 ]
(1995:noir)
Vo:KAZUSHI Gt:RIKA .RAYZI Ba:KAIKI Dr:SHONO /key&produce:根本尚司

デビュー後にリリースされた「-312604806-」にも収録されている
3曲入りインディーズ・ラストシングルです。
かねがね思っていることですが、
バンドもののインディーズ最後の作品は
代名詞になるべく、勢いがあって印象深い楽曲が際立ちます。
そして、この作品もそんな雰囲気を持っています。
「♪堕ちてしまえば、ほら、甘いデカダンスを~」
このデカダンス推しが素敵だ。意味なんて少しもわからない。
そして、#2「発情期」。
なんだソフト・バレエの「WHITE SHAMAN」か。

書庫内関連記事→ROUAGE2 3 Silver-Rose DIE-ZW3E WITH SEXY
EMERGENCY EXPRESS(V.A.) TURN OVER(V.A.) Neo Rocks(V.A.) Cry-Max Pleasure(V.A.)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

KAMIJOYOSHIKI SELECTION ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。